珈琲バイセン
ずっとやってみたかった生豆からの珈琲の焙煎をしてみました
青い豆の薄皮が気流にのってむけ始めて、
ほんのり色付き始める時の香りの変化
豆の中まで熱が入ってくると
ぷっくり膨れてくる変化
熱のこもったお豆が、パンパンッ!プチプチプチ‥と弾けて、そろそろ好きなところで止めてくださいなという合図の音
なんだか、自分の手によって豆が生き返る感じなのデス。
そして自分で焙煎した豆で淹れる珈琲が美味しいこと。。。
やっぱり、どうしようもなく手シゴトが好きです。キレイでなくても、極上でなくても、早くなくても、人の手からうまれたモノゴトには深い優しさが宿るような気がするのです
いま、6月〜通常営業を始める予定で準備をしています
いつものメニューに、“手焙煎コーヒー”を足そうと思ったけど、もう少し練習してからにしてみます。。。(笑)