祈るキモチ
今年は桜を見る心が悲しいです
毎日悲しくてコトバがみつかりません
2年前まで勤めていた東京の病院の元同僚に、
『もし看護師の人手が足りなくなったら、ここに1人力になれるかもしれない人がいることを忘れないでね。私は躊躇することなく向かうよ』と伝えました
今まで感染予防、人の命を救う処置の第一線で働いてきました
人並み以上には、何かできることがあると思います
もちろん、呼ばれないことは祈っているけれど、必要とされたら東京がどんな状況にあったとしても、向かう覚悟でいます
看護師だった頃も、凪をやっている今も、仕事に誇りをもって、責任をもってやっているつもりです
決して“食べるため”だけに働いているのではなくて、“揺るぎない大切な何か”のために働いています
頑張って‥一緒にはたらいてきた仲間たち‥
毎日毎日祈ってばかり
仲間たちと毎年欠かさず夜勤明けに見に行った、思い出がたくさん詰まった千鳥ヶ淵の桜が恋しいです。また見たい