ジブリ。
「君たちはどう生きるか」
久しぶりに、夜な夜な1人で映画を観にでかけました
ジブリ映画は、回数を重ねるごとにテーマが深くなってる気がするなぁ。
平和、戦争、家族愛
色んなテーマで夢と現実を往来する
ファンタジーも混入した複雑な映画
普段は、白黒はっきりタイプの私も
ジブリ映画を観る時だけは
グレーゾーンおっけ!の気持ちでスクリーンに向かいます
今回の映画も
観る人によって千差万別な捉え方がある何ともスッキリしない映画でした
でも、そのスッキリしない感じが
今の私にはとても心地よくて
人と人同士の関係には間違いも正解もなくて
友達も家族も色んなカタチがあっていいんだなぁと
そんな結論が私の中にフワ〜と残りました
情報過多の今の時代。
調べれば、すぐ正解や答えが見つかる今の時代。
自分がこれでいい!と思ったことを
信じて生きてみたいものです
写真は、岐阜の古川というところで
明治時代と同じ作り方を受け継いでいる「三嶋和ろうそく店」で購入してきたろうそく。
柔らかくゆらゆら動く炎がとても素敵で
あまりにロマンチックだったので
ワインを開けたら、やけに酔いが回りました笑