ポット展御礼
精一杯全力で臨んだポット展も、満員御礼、100近く並べたポットも半分くらいがお嫁に行き、沢山あったカップも後半にほとんど残らなくなってヒヤヒヤしてしまうほど出てしまいました
あんなにお客さんが楽しそうにポットを選んで持ち帰ってくださり、
夜には沢山の方から、この企画をしてくれてありがとうとメッセージが届き、
ポット展終了後は疲労困憊でトイレへ立つこともきつかったのだけど、この疲れがとても嬉しく心地よく、夫に作ってもらったハイボールをガブガブ飲んでたら、翌日は強烈なむくみで1日ダウンしました。。。(笑)
それはともかく、お客さんにほんとに喜んで頂けて、関わってくれた作家さんにも喜んで頂けて、何よりお嫁に出ていった器たちの嬉しそうな表情を想うと、この企画は大成功したといってもいいんじゃないかな。
2年目にして、ようやく少しずつ、イベントを企画できるようになってきたのだけれど
イベントを企画するとき、
必ず考えるのは、
それをやってみてお客さんが喜ぶかどうか。
ただ喜ぶだけじゃだめ。
イベントまで待つ日も、当日も、当日以降も喜んでもらえるかどうか。
そして、お客さんが期待してる以上のことを自分ができるかどうか。
ヨルナギも、
年越しおやつも、
うつわとおやつも、
ポット展も、
その条件が自分の中でクリアしたから実行できた企画。
中途半端な気持ちでは、イベントを企画しません。
やるからにはお客さんに期待以上の喜びを、
関わってくれた方には、凪でまたやりたいと思っていただけるような喜びを、
それを作るのが企画する側だとおもってます
何でもあれこれやるわけじゃない。
ちゃんと根底に“やる意味”があるからやる。
次の予定は何も決まってないけど、
また、たくさんの喜びをつくれたらいいな。