黄色い絨毯マンカイ。
凪の外の黄色いお花がどこまでも満開です
2年前の初めての凪の営業日、扉を開けた瞬間もこんなふうに外は真っ黄色の絨毯で眩しかった
おしゃれな花束や、鉢植えよりも、代えがたい自然の美しさ。
そう言えば、2年前はお客さんが来ない日がよくあって、カメラを持って外を散歩してお花を撮ってたなぁ。
誰もお客さんが来ないもんだから、お昼に出前のカツ丼をお客さんと一緒にとったこともあったなぁ笑
ご近所さんに、こんなところに店作るから、誰も気づかないし来ないんやよー!と一緒に笑い合ったり
それはそれで、今は今で、かけがえのない大切な時間だな。
これからの凪はどんな時間になっていくのかな
ひとつだけ、これからも貫きたいのは
どんな方にも、
あー。今日凪に来てよかった。
と思ってもらえるような、ちょっとだけ心のエネルギーが満たされるような時間をつくること。
今の状況で言えば、
コロナが蔓延して、張り紙とルールだらけの今の社会から、せめて凪にいるときだけは、少しだけ目にするものが穏やかであってほしいなとつくづく思います
大丈夫。コロナからは、ちゃんと私達が色んなルールを作って静かにお客さんたちを守っています